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【セミナー情報】<ウェビナー>マスバランス方式の動向とISCC PLUS認証のご紹介(9/4)

【セミナー情報】<ウェビナー>マスバランス方式の動向とISCC PLUS認証のご紹介(9/4) | セミナー情報
 

弊社コンサルタント久保が講師を務めます。

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【ウェビナー情報】「マスバランス方式の動向とISCC PLUS認証」のご紹介

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脱炭素社会が急速に進む中で、企業はカーボン・ニュートラル、ネット・ゼロ(人為的なGHGの排出と除去の均衡)を強く求められています。

前回(8月)開催では、このネット・ゼロに向けた移行期間の選択肢の一つとして、

排出量削減が困難な部分を埋め合わせするカーボン・オフセットについてご紹介いたしました。

今回は、その前段階であり、特定の自社製品を低炭素化する手段の一つ、「マスバランス方式」をご紹介いたします。

CO2排出削減については業種や企業の状況により様々な手段がありますが、特に、技術的にすぐに削減が難しい業界(化学、鉄鋼等)では、

原料の一部を置き換えるマスバランス方式の活用が増えています。

そもそも、マスバランス方式とは何か、また、マスバランス方式を利用した認証制度として代表的なISCC PLUSを中心にご説明いたします。

ISCC PLUS認証は、ISCC(International Sustainability and Carbon Certification)が展開する、 主にバイオマス原料に関する持続可能性の認証制度で、管理方法としてマスバランス方式を採用しています。

これらの説明の他、マスバランス方式の取り扱いが国際的に定まっていない中で、最新の動向も踏まえた、マスバランス方式を活用する上での注意点や事例も含めて、ご説明いたします。

講師は、SCOPE1,2,3算定支援、国際イニシアティブ(SBT、TCFD等)に関する支援実績を持つ、弊社コンサルタントの久保が行います。

ぜひ、この機会にご参加ください。

 

■開催日:9月4日(月)16:00~17:00

■タイトル:<ウェビナー>マスバランス方式の動向とISCC PLUS認証

■講師:株式会社ウェイストボックス 久保隆之

■内容 
・マスバランス方式とは何か
・ISCC PLUS認証の詳細
・その他認証制度と事例の紹介
・GHG算定(Scope1,2,3、CFP等)におけるマスバランス方式の取り扱い

■参加費 :無料
■開催方法:リモート開催(ZOOMを予定)
■定員数:50名 
■対象:非公開セミナー ※メルマガ会員限定になります。
     御希望の場合は、このメールにご返信または弊社担当までその旨ご連絡ください。
     セミナー開始1週間前を目途に、ウェビナー参加用のインビテーションをお送りします。