投稿日:2022.01.18
【お知らせ】八千代エンジニヤリング(株)様との「環境課題全般に対応したサステナビリティコンサルディング実現」に向けた連携について
株式会社ウェイストボックス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:鈴木修一郎、以下ウェイストボックス)と八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:出水重光)は業務提携契約を締結しましたので、お知らせいたします。
本業務提携により、弊社および八千代エンジニヤリングは業務パートナーとして互いの専門領域におけるシナジーを活かし、サステナビリティ分野のコンサルティング事業拡大に挑戦します。
【業務提携の背景】
COP26世界リーダーズ・サミットにおいて、岸田総理は2050年の「カーボン・ニュートラル」を実現するため「2030年度に、温室効果ガスを2013年度比で46パーセント削減すること」さらに「50パーセントの高みに向け挑戦を続けていく」と発言しました。
また、世界各国の企業では、SDGsや気候変動に関連する情報開示が求められており、持続可能な社会に向けた動きがますます加速します。
【業務提携の目的】
弊社は環境負荷・温室効果ガス排出量把握に関わる各種サービス全般を提供しております。一方、八千代エンジニヤリングは水や生物多様性分野や再生可能エネルギーなど、自然資本をはじめとした民間向け、行政向けコンサルティング業務に強みを持っています。
両社のノウハウや技術を組み合わせ、排出量の把握や管理、情報開示全般の仕組みを高度化し、環境課題全体をカバーしたサービスやコンサルテーションサービスの構築を目指します。
また、両社の顧客基盤が補完関係にあるため、企業・官公庁・自治体問わず幅広い顧客に対して、両社のサービスの提供が可能となります。
詳細はこちらよりご確認ください。