投稿日:2021.12.11
【お知らせ】弊社が日本経済新聞で取り上げられました!
鈴木修一郎代表は、環境エネルギーの調査会社だったリサイクルワン(現レノバ)に参画、06年にウェイストボックスを創業した。00年代から盛んになった排出権取引に関わり、権利の前提となる企業ごとのCO2排出量の算出ノウハウを積み上げてきた。
「見える化」実績は約1200件で、年間売上高は約3億円。データを計測できない場合、同様の業種の事例を適用することもあり商機を捉えやすい。月3~4件だった問い合わせは、20年10月に菅義偉前首相の「カーボンニュートラル宣言」以降、月70件以上だ。
中部では「メーカーに排出量を細かく把握したいというニーズが多い」(鈴木代表)。十六銀行、コンサルティング大手のデロイトトーマツグループや三井住友海上火災保険と協業し、算出ノウハウの提供や作業支援と点検で収益を伸ばす。
「見える化」は顧客づくりの武器にもなる。【日本経済新聞2021年12月10日 記事より抜粋】
≪参考≫