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【お知らせ】JCLP「♯だから1・5度 」キャンペーンに賛同します

これ以上、気候変動を悪化させないために JCLP 「♯だから15」キャンペーンに賛同します

株式会社ウェイストボックスは、これまでも脱炭素に取り組んでまいりましたが、社会全体での取り組みをさらに後押しするため、このたび日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が主催する「だから1.5℃」キャンペーンに賛同しました。

「♯だから1・5度」キャンペーンとは
 今年、政府が新たな温室効果ガスの削減目標を検討する重要な時期であることを踏まえ、JCLPが、その参加企業とともに、気候変動を「自らの問題(自分ごと)」と捉え、気候危機の回避に向けて国際社会が合意した「1.5度目標」を改めて社会全体で共有すること通じ、健全な政策議論の後押しを目指すものです。具体的には、多数の賛同企業による、各社の「自分ごと」のストーリーを発信するとともに、ご当地キャラクターと連携した各地での「自分ごと」を考える契機を創出しつつ、「1.5度目標」の認知拡大を進めていきます。

ウェイストボックスの「自分ごと」ストーリー
気候変動は、ウェイストボックスにとっても「自分ごと」です。弊社はCO2の見える化で社会を変えるという理念のもと、環境コンサルティングを通して企業の脱炭素支援を行っております。環境と経済の両立を通して、循環型社会および脱炭素社会の構築に貢献できるよう挑戦し続けます。
「脱炭素社会への貢献、♯だから1・5度」

キャンペーン概要
主催:日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)
協力:一般社団法人 日本ご当地キャラクター協会
実施期間:2024年9月18日~11月末頃(状況により年内継続の可能性あり) 
実施概要:
 (1)キャンペーン特設ページ 開設  URL::https://japan-clp.jp/lp/save15
 (2)キャンペーン連動広告(地方新聞等へのキャンペーン広告、SNS発信等。2024年9月下旬以降順次開始)
 (3)賛同企業による「自分ゴトとしての気候変動ストーリー」の発信 ※各社ストーリーは特設ページに掲載

キャンペーンの背景:気候変動による危機が迫る今、大事な政策が検討されています。
 国連によると、気候変動は、健康被害による年25万人もの死者の増加や、世界的な食糧危機の悪化など、人命と生活への重大な影響を及ぼすとして警告を強めています。日本でも、熱中症による年間救急搬送が約10万件、死者が1千人超に達し、農作物への影響が家計を圧迫し始めています。そのような中、現在、政府においては、温室効果ガスの削減目標、およびエネルギー基本計画の見直しが進んでいます。今回の検討の結果は、先進国としてG7の一員である日本が、世界に向けたリーダーシップを示せるかという点で、注目が集まっています。

※JCLP(日本気候リーダーズ・パートナーシップ)
 気候変動に真摯に取り組み、脱炭素社会への転換において、社会から求められる存在となることを目指す経済団体。企業の 脱炭素化実践や政策提言を実施。様々な業種から約245社(2024年8月時点)が加盟。 HPはこちら