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企業情報

About Us 会社概要

環境と経済の両立を通して、
循環型社会および脱炭素社会の構築に貢献する

気候変動問題解決の為には、環境に配慮した消費や金融があたり前に行われる「環境と経済の両立」が必要です。そのためにはまず、企業が自社の地球環境への負荷を把握し、その情報を社会に発信していくことが大切であると考えています。

私たちウェイストボックスは、気候変動を中心とした環境負荷把握・情報開示のプロフェッショナルとして、企業の環境負荷把握と情報開示を支援することで、環境と経済の両立を通して、循環型社会や脱炭素社会の構築に貢献してまいります。

会社概要
名称

株式会社ウェイストボックス

設立

2006年2月2日

所在地

名古屋本社(本店)
〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜1-13-3
NHK名古屋放送センタービル16階

東京本社
〒103-0027
東京都千代田区大手町二丁目2番1号
新大手町ビル3階 0 Club内

資本金

2億2,100万円 資本準備金含む(2023年4月時点)

代表者

代表取締役 鈴木 修一郎

事業内容

気候変動を中心とした環境コンサルティングサービス

  • 組織の排出量把握・情報開示支援事業
  • 製品カーボンフットプリント算定事業
  • 環境価値創出事業
  • アドバイザリーサービス 等 
従業員数

40名

株主構成

鈴木 修一郎(創業者)、他
ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社
三井住友信託銀行株式会社
NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社
みずほキャピタル株式会社
株式会社りそなホールディングス
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

アドバイザー

田中 裕明(株式会社クレディセゾン 財務経理部長)

加盟団体等
  • 名古屋商工会議所(名商ecoクラブ) 会員
  • LCA日本フォーラム 法人会員
  • CFPフォーラム 法人会員
  • REDD+プラットフォーム 参加企業
  • カーボンオフセット協会 プロバイダー会員
  • 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(J-CLP) 賛助会員
  • 気候変動イニシアティブ(JCI) 参加企業
  • 環境パートナーシップ・CLUB(EPOC) 会員企業
  • 中部カーボン・オフセット推進ネットワーク 事務局
事業活動に伴う排出量Scope1,2,3


2023年度(23年4月~24年3月)排出量:449.8t-CO2

カーボンオフセット実施報告書

カーボンオフセット実施報告書

トランジション戦略

トランジション戦略

弊社の特徴や事業内容を詳しくご紹介したパンフレット(会社概要)を以下よりダウンロードいただけます。

Wastebox is a Japanese service provider specialized in carbon measurement and management.

We have more than 10 years of experience in measuring organizational and product carbon footprint, lifecycle assessment (LCA), and carbon offset. Based on the expertise, we can offer a full range of support to organizations implementing carbon management cycle:

Measure: measure organizational carbon footprint (Scope1,2,3)
Set a target: set emission reduction targets in line with SBTi (SBT)
Reduce: develop and implement reduction plan, and track progress (RE100 etc.)
Neutralize: offset unavoidable emissions and be carbon neutral (Carbon offset)
Communicate: communicate on reports, CDP, etc. in line with TCFD recommendations (CDP, TCFD)

For more information…click here!

Certification 各種認定・登録

中小企業向けSBT認定

<国内初>
中小企業向けSBT認定取得

2020年4月から導入された中小企業向けの新たなSBT(Science Based Targets)(※1)認定の申請ルート(Target Setting Letter for SMEs)に排出削減目標(※2)を提出し、2020年6月に科学的根拠に基づいた目標として認定されました。この申請を通してSBT認定を取得した企業は、国内で初めてです。

当社の削減目標の内容

  • Scope1およびScope2の温室効果ガス排出量を、2030年に2018年度比で50%削減
  • Scope3排出量の把握と削減に取り組むことを約束

1パリ協定が求める水準と整合した企業の中長期的な温室効果ガス排出削減目標であり、自社で設定した基準年度に対して一定水準での削減を約束するもの。SBT参加企業は世界的に増加傾向にあり、日本企業においては2018年以降、取り組み拡大が加速している。

2上記目標は、現在のプロセスで認定できるもっとも野心的な1.5℃水準にて認定取得

   

<国内唯一>

CDP気候変動コンサルティング&SBT支援パートナー
として認定

CDPとは気候変動対策についての情報開示・評価に取り組む国際的イニシアティブです。
弊社は複数のCDP回答企業の推薦により、活動実績が認められ、CDP認定パートナーとしてパートナーシップ契約を締結しています。各国で限られた事業者だけがCDPの認定パートナーとして活動しており、2023年10月現在、弊社は日本で唯一のCDP気候変動コンサルティング&SBT支援パートナーとして認定されています。

2023年10月現在、以下のパートナーにも認定されています。CDP質問書に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

  • 2023 気候変動スコアリングパートナー
  • 2023 水セキュリティスコアリングパートナー
  • 2023 フォレストスコアリングパートナー

J-クレジット制度

J-クレジット制度 認証事業者に登録

J-クレジット制度に基づいて認証される温室効果ガス排出削減・吸収量(以下「クレジット」という)の創出や活用の促進を目的とした認証事業者「J-クレジット・プロバイダー」に登録されています。J-クレジット・プロバイダーは、弊社を含めて国内で7社のみです。(2023年8月時点) 

Milkywireと業務提携

Milkywire AB(本社:スウェーデン ストックホルム、CEO:Nina Siemiatkowski、以下「Milkywire」)が運営するClimate Transformation Fundの推進において、日本国内の総代理店として連携しています。クレジット購入によるオフセットに替わる、新たなバリューチェーンを超えた緩和アクションとして、日本国内の先進企業様へご紹介して参ります。
当社自身も2022年から毎年5000ドルをClimate Transition Fundに寄付しています。

サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を算定・可視化・分析 するクラウドサービスの提供

弊社は、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社とともに鉄鋼製品を含むサプライチェーン全体のGHG排出量を算定・可視化・分析するクラウドサービスを提供しています。

Partner Companies パートナー企業

環境価値取引協業パートナー

三井住友信託銀行株式会社

NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社

みずほキャピタル株式会社

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

株式会社りそなホールディングス

 
サプライチェーン
ゼロエミッション化支援パートナー

デロイト トーマツ グループ

中部電力ミライズ株式会社

Persefoni

Milkywire

中電環境テクノス株式会社

 
中堅中小企業向け
脱炭素経営支援パートナー(金融機関)

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

株式会社 十六銀行

三井住友海上火災保険株式会社

りそな総合研究所

株式会社 足利銀行

株式会社武蔵野銀行

株式会社 福井銀行

株式会社 常陽銀行

株式会社 阿波銀行

ワイエムコンサルティング株式会社

株式会社池田泉州銀行

株式会社中国銀行

 
 
環境・自然資本評価・
コンサルティングパートナー

八千代エンジニヤリング株式会社

 
 
コンサルティング&
エンジニアリングパートナー

東邦ガス株式会社

Join 参加団体

国連グローバル・コンパクト(UN Global Compact)に参加

国連グローバル・コンパクト(UN Global Compact)は、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブです。
各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための自発的な取り組みです。
人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続しています。

 

CLIMATE NEUTRAL NOW

国連の「CLIMATE NEUTRAL NOW」キャンペーン
に参加

「CLIMATE NEUTRAL NOW」とは、国連(気候変動枠組条約/UNFCCC)の事務局により設立された国際的なイニシアティブです。気候変動のない世界の実現に向け、CERなど自発的な行動を促進しています。
弊社は当キャンペーンに参加し、各種取り組みと毎年のレポート提出により審査を受けています。

Award History 表彰歴

2013年

企業情報
「ビジネス・イノベーションアワード2013」(一般社団法人日本経営士会)奨励賞 受賞

環境商品およびそれらを専門に取引する市場を活性化させるため、カーボン・オフセット活動に取り組み、温暖化対策に貢献したことを表彰されました。

2016年

企業情報
環境省・経済産業省・農林水産省より感謝状(G7伊勢志摩サミット カーボン・オフセット協力) 受領

G7伊勢志摩サミットにおけるカーボン・オフセットの取り組みにおいて、100tのクレジット提供により、国際的に気候変動対策への姿勢を示し、国内の地球温暖化対策に対する機運醸成に貢献したとして感謝状を受領しました。

2021年3月

NOBUNAGA21「ニュービジネスプラン21」優秀賞 受賞

東海3県に主たる事業所を置き、ニュービジネスを展開する企業や起業家に送られる「ニュービジネスプラン21」にて優秀賞を受賞しました。NOBUNAGA21とは、株式会社十六銀行・野村證券株式会社・有限責任監査法人トーマツの3社によるベンチャー支援ネットワークです。

2022年2月

企業情報
愛知環境賞 名古屋市長賞 受賞

CO₂排出量の見える化に対して早くから取り組んできた実績やノウハウを生かし、企業のカーボンニュートラルやCO₂排出削減に向けた活動の支援、CO₂排出権取引の推進を行ったことを、環境負荷の低減と脱炭素社会の形成に大きく貢献するものとして高く評価されました。

2022年8月

企業情報
「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2022ジャパン 第11回 東海・北陸地区」(EY Japan)審査員特別賞 受賞

EY Japanが主催するアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2022ジャパン」にて弊社代表の鈴木が東海・北陸地区のChallenging Spirit部門に選出され、審査の結果、審査委員特別賞を受賞しました。

2022年10月

「CNBベンチャー大賞」(中部ニュービジネス協議会)優秀賞 受賞

中部地域で革新的な事業に挑戦しているベンチャー企業および既存企業に対し、事業の成長性や社会への貢献度などを評価するCNBベンチャー大賞にて、優秀賞を受賞しました。

2023年7月

企業情報
みずほ銀行「Mizuho Innovation Award」受賞

株式会社みずほ銀行が四半期毎に有望なイノベーション企業を選出する「Mizuho Innovation Award 2023.2Q」を受賞いたしました。ビジネスモデルの優位性やチーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定、表彰しています。

2024年2月

企業情報
第6回あいちサービス大賞 特別賞 受賞

愛知県 経済産業局が主催する先進的なサービスを提供している事業者を対象に、優秀な成功事例を選考・表彰する「あいちサービス大賞 特別賞」を受賞いたしました。

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社名の由来

「WasteBox(ウェイストボックス)」は「ゴミ箱」という意味です。
規格外という理由で大量に廃棄されているゴミ(=資源)をエコプロダクツに生まれ変わらせ、もう一度世の中に循環させたいという想いが、社名の由来です。

ロゴは、弊社の活動により資源が再生資源として蘇り(左側のゴミ箱から取り込まれる様子)、再度世の中に普及して欲しい(右側のゴミ箱から送り出される様子)という、循環型社会に対する創業当初の思いを図案化したものです。

Access アクセス

名古屋本社(本店)

〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜一丁目13番3号
NHK名古屋放送センタービル16階

  • 名古屋駅からタクシーで約16分
  • 最寄り駅からのアクセス方法
    ─ 地下鉄東山線・名城線「栄駅」4番出口より徒歩5分
    ─ 名鉄瀬戸線「栄町駅」より徒歩5分
東京本社

〒103-0027
東京都千代田区大手町二丁目2番1号
新大手町ビル3階 0 Club内