有限会社大橋量器 様

エコな取り組みが出来ている企業としてPRに成功
国産材利用一合枡購入者の日常生活におけるCO2排出量の一部をカーボンオフセットしました。
オフセットの種類 |
自己活動オフセット支援 |
オフセットの対象範囲 |
枡購入者の日常生活におけるCO2排出量の一部 (1個につき購入者の日常生活1kgのオフセット※1000個分) |
算定方法 |
定量 |
実施期間 |
2008年4月~2013年3月 |
クレジットの種類 |
J-VER(中部産クレジット) |
プロモーション |
枡本体、包装容器への印字、自社HP等 |
- Q.御社の業務内容を教えてください
- 木製ます、計量器の製造・販売
木製食器、木の器の製造・販売
- Q.抱えていた課題を教えてください
- 弊社商品は国産ヒノキを材料として製造しています。その中でも建築材や建具材から出る端材を利用しており環境や森林に対して配慮したECOな製品を製造しています。しかしECOな商品であることを商品自体に対して付加価値を付けることができていませんでした。
- Q.ウェイストボックスを知るまでに、どのようにカーボン・オフセットに取り組もうとしていましたか
- カーボン・オフセットは大企業などが取り組む大きなものであるという捉え方をしており、自社で取り組もうとは考えていませんでした。
- Q.ウェイストボックスを最初に知ったきっかけを教えてください
- 弊社で以前より長期にわたり取り組んでいるインターンシップの繋がりから、御社を知るきっかけになりました。
- Q.その時の率直な印象はどうでしたか
- 何か面白そうなことが出来そうだな、というのが率直な印象、感想です。
- Q.初めてウェイストボックスを知ってから、打ち合わせまでどれくらいの時間がかかりましたか
- だいたい1~2週間ほどで打ち合わせが始まりました。
- Q.ウェイストボックスに依頼する決め手となったポイントは何ですか
- 大きなものと捉えていたカーボン・フセットが、弊社のような中小企業でも取り組むことができるものであると分かり、またその取り組みの支援やアドバイスが色々とあったことが決め手です。
- Q.ウェイストボックスに依頼して、カーボン・オフセットに関する取組をしてどのような点が変わりましたか
- 今までも、環境に配慮した材料を仕入れ環境保全を意識した取り組みをしてきましたが、その特徴を製品自体に盛り込みことが出来ませんでした。
しかし、枡を購入することでオフセットされるという製品を開発できたことにより、ECOな取り組みが出来ていることをPR出来るようになりました。
- Q.ウェイストボックスに依頼して、特に満足されている点は何ですか
- 考えてもいなかったカーボン・オフセットの取り組みを、アドバイスとサポートのお蔭で製品という形にすることが出来たことに満足しています。
- Q.今、カーボン・オフセットへの取り組みを検討している方に何か一言お願いします
- 「枡」という小さな商材でも、カーボン・オフセットに取り組むことが出来ました。
検討させている方は、一度チャレンジしてみましょう!