FAQ・用語集FAQ

CO2排出量のはかり方とはどのようなものですか?

CO2計算はカロリー計算と似ています。

 カロリー計算カロリー計算

内容量 重量 係数 カロリー
200g 168kcal/100g 336kcal
鶏もも肉 100g 204kcal/100g 204kcal
ごぼう 50g 65kcal/100g 32.5kcal
鶏卵 50g 151kcal/100g 75.5kcal
合計     648kcal

係数出典:日本食品標準成分表

CO2計算CO2計算

内容量 重量 係数 カロリー
200g 1.59g-CO2/g 318g-CO2
鶏もも肉 100g 1.23g-CO2/g 123g-CO2
ごぼう 50g 0.23g-CO2/g 11.5g-CO2
鶏卵 50g 1.07g-CO2/g 53.5g-CO2
容器 50g 2.64g-CO2/g 132g-CO2
合計     638g-CO2

係数出典:カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム

利用可能なLCAソフトウェア・データベースにはどのようなものがありますか?

利用可能なLCAソフトウェアには以下のようなものがあります。

SimaPro

SimaProは世界で最も広く使われているLCAソフトウェアであり、オランダの環境コンサルタントPRe Consultants社が開発、1990年初版リリースされました。
解析結果を様々な切り口でグラフ化し表示することが可能です。
欧州中心に3万を超えるプロセスのインベントリーデータを搭載しています。

SimaPro 8はその最新版で、欧州フットプリント、ウォーターフットプリントに対応しています。
Ecoinvent(網羅性の高い欧州のインベントリーデータベース)は最新版v.3.を搭載しています。

SimaPro 8
IDEA

IDEAは産業技術総合研究所、産業環境管理協会によって共同開発された、純国産のLCIデータベースです。
日本のLCIデータ、日本の統計情報を基に、日本の全産業を可能な限り細かい解像度でモデル化することを目的として開発・編纂されており、日本標準商品分類を基にした3800位上のプロセスを網羅しています。

IDEA v2はその最新版となります。

IDEA v2
排出権権利化(J-クレジット)

森林(緑地等)を保有しています。CO2吸収量をクレジット化できますか?

J-クレジット制度の方法論FO-001に「森林経営活動」というものがありますが、この方法論の適応条件に合致すればCO2吸収量をクレジット化できる可能性があります。
具体的には、対象地での適切で計画的な間伐整備等が必要です。(※市町村長等の認定を受けている森林経営計画又は森林施業計画沿った実施)
また追加性の観点から、プロジェクト実施地における林業の収益が、経費(補助金等を抜いた額)より小さいことなどが求められます。
その他詳しい適応条件についてはJ-クレジット制度HPよりご確認ください。

再生可能エネルギー(太陽光)の発電をしている場合、クレジット化できますか?

再生可能エネルギーに発電量のうち“自家消費”している分のみクレジット化ができます。
FIT(固定価格買取制度)にて売電している電力は対象となりません。

廃棄物由来の燃料を使ってエネルギーをつくっています。クレジット化できますか?

J-クレジット制度の方法論EN-S-019 「廃棄物由来燃料による化石燃料又は系統電力の代替」というものがありますが、この方法論の適応条件に合致すればCO2吸収量をクレジット化できる可能性があります。
ただし、未利用の廃棄物であること、廃棄物の燃料としての規格について明確である等の条件があります。
(容器・包装類については容器・包装リサイクル法の観点から対象とならない等)
その他詳しい適応条件についてはJ-クレジット制度HPをご確認ください。

コンポストを導入して廃棄物のたい肥化を進めています。クレジット化できますか?

現在、廃棄物のたい肥化については、方法論WA-002「食品廃棄物等の埋立から堆肥化への処分方法の変更」という方法論があります。
食品廃棄物で、かつ埋立からたい肥化で処理方法を変更している場合にクレジット化できる可能性があります。

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