FAQ・用語集コラム

【業界動向】中小企業向けの新たなSBT認定の申請ルートについて

 2020年4月15日、SBTi(Science Based Targets initiative)は、中小企業向けに、新たな申請ルートを導入しました。これにより、目標検証の手順が簡素化し、認定までに…

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【業界動向】CO2削減量算定の考え方 ~オンライン会議によるCO2削減効果はどう定量化できる?~

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、在宅勤務を取り入れている企業も多いのではないかと思います。すると増えるのは社内メンバーや社外の方とのオンラインでの打合せです。弊社でも頻繁に行うようになりましたが、…

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【業界動向】CO2削減と炭素税

 国際通貨基金(IMF)は報告書『財務モニター』(※1)の中で、CO2排出量削減の最も強力で効率的な手段に「炭素税」を挙げています。パリ協定の目標達成のためには、従来の地球温暖化への取り組みでは不十分…

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【業界動向】スコープ1,2,3を活用したSDGsの進捗評価

 前々回のメルマガでは、SDGsの枠組みの中で気候変動分野に取り組んでいく際の取組ステップについて取り上げました。 (詳細は【業界動向】SCOPE1,2,3把握から始めるSDGs13「気候変動に具体…

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【業界動向】2℃目標の達成とCCS(BECCS)技術

 パリ協定で、産業革命以前と比較して世界平均気温の上昇を2℃未満に抑える、いわゆる「2℃目標」が合意され、各国が目標達成に向け、取り組んでいます。IPCCは第5次報告書の中で、目標達成のためには、CO…

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【業界動向】SCOPE1,2,3把握から始めるSDGs13「気候変動に具体的な対策を」の取組

  今年はSDGs実施開始から4年目に当たります。 国連グローバルコンパクトネットワークジャパン(GCNJ)と公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)が発行しているSDGs調査レポートの最新版に…

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【業界動向】CDPサプライチェーンプログラムとは?

 今月始め、環境省がCDPサプライチェーンプログラムへの参加を表明しました。 同省が平成28年度に委託契約を行った企業などのうち、推計排出量上位100社に対して、CDPを経由して環境への取組に関する…

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【業界動向】IPCC特別報告書『1.5℃の地球温暖化』~2.0℃の先を見据えて~

 先週から国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)がポーランドにて開催されています。 2020年のパリ協定始動に向け、運用ルールについての協議や、各国削減目標の引き上げを目的としたタラノ…

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【業界動向】プラスチックごみ問題の現状と世界の動き

現代消費社会のあらゆる側面においてプラスチックは必要不可欠な存在です。 しかし近年、適切に処理されなかったプラスチックごみが海洋生物に危害を加えているという事態を受けて、新たな環境問題として世界中が…

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【業界動向】TCFD提言とは? ~脱炭素社会に備えるヒント~

「TCFD提言」というキーワードを頻繁に目にするようになりました。 CDP気候変動質問書2018は、TCFD提言を反映し、質問内容が前年から大きく変わりました。また、6月に発表された環境省による企業…

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