1975年埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部卒。事業会社を経て、2004年に環境コンサルティングを専門とする株式会社リサイクルワン（現・株式会社レノバ）入社。主に不動産における環境デューデリジェンス業務に従事。
2006年2月に独立し、株式会社ウェイストボックスを設立。2018年～2020年に環境省が実施した、脱炭素経営による企業価値向上促進プログラムにおける支援窓口を担当。
現在、炭素会計を軸とする事業で、東証プライム上場企業約230社の気候変動に関するアドバイザリーを務める。
また、2020年には、著名な国際環境ＮＧＯであるＣＤＰ（英国）の気候変動コンサルティング＆SBTパートナーとして国内唯一認定され、ＳＢＴ目標設定やＴＣＦＤに対応した情報開示、CDP質問書への回答支援を行っている。
東京大学法学部卒業、スタンフォード大学ロースクール修了。日本銀行を経て、2014年より株式会社レノバにて、再生可能エネルギー発電の新規事業を開発。 2022年4月、株式会社アスソラを創業し、代表取締役に就任。コーポレートPPAなど非FITの再生可能エネルギー事業の開発や導入支援を行っている。
2022年12月、ウェイストボックス社外取締役に就任。
1989年早稲田大学商学部卒業後、野村證券株式会社に入社。会計事務所勤務を経て、2002年に飯田会計事務所を設立し、現在に至る。関西学院大学大学院 経営戦略研究科 ビジネススクール 非常勤講師、2023年福山大学 経済学部 税務会計学科 教授就任。
飯田会計事務所 所長税理士
住所：〒456-0031 名古屋市熱田区神宮3-7-26 たから神宮ビル4F
TEL：052-682-0808
FAX：052-682-0775
E-mail：[email protected]
外資系石油会社の販売部門にて支店長、事業部長として国内の販売戦略策定、ビジネスモデル変革をリード。経営企画部門では、コーポレートブランディングの企画・導入を実施。2023年4月にウェイストボックスに参画し、経営企画部およびパートナー支援事業部を担当する。
重工業メーカーにてエネルギー・航空分野の営業・プロジェクト管理に従事。英Nottingham University Business School MSc Entrepreneurship Sustainability pathway修了後、ウェイストボックスに入社。
地方自治体にて、廃棄物処理施設の建設プロジェクトに従事。温暖化対策を含む、総合的な環境政策の企画・立案も担当していた。
石油元売にて、太陽電池製品および潤滑油製品の営業や企画業務に従事。学生時代からの夢だった「経済と環境の両立」に携わりたいという思いで、ウェイストボックスに入社。
監査法人にてSEC上場企業の監査を含む法定監査を主に担当し、2011年から2014年にかけてはマレーシアに出向し日系企業の監査を担当。 2017年からは機械メーカーの経理部に転職し、主に決算業務の取りまとめに従事する中で、海外子会社の管理や収益認識など会計上の重要論点の検討などについても担当。 ウェイストボックスの企業理念である「環境と経済の両立を通して、循環型社会および脱炭素社会の構築に貢献」に共感し、社会に実装していくことをバックオフィスから戦略的かつ効果的に支援したいという思いを持ち2024年3月に入社。
財務IR分野
生活協同組合（コープ）にて宅配業態の商品事業全般を担当、退職後は一般社団法人循環資源再生利用ネットワークの専務理事に就任。企業などで構成する地域ネットワーク連携の事務局機能として、エコフィードを中心とした食品リサイクル、食品ロス削減啓発活動、カーボン・オフセットをテーマとしたエシカル・環境配慮商品の開発企画、J-クレジット制度の普及活動などを推進。2020年に退職し、ウェイストボックスに入社。
大学院にて化学工学を専攻し、気相中有害物質の無害化処理などについて研究。石油精製業にて生産ラインの省エネ・効率化推進業務、原料・製品の入出荷に関わる生産管理業務に従事した後、ウェイストボックスへ参画。
自動車部品製造メーカーにて勤務後、「環境と経済の両立を通して、循環型社会および脱炭素社会構築に貢献する」という企業理念に共感し、ウェイストボックスに入社。
建設コンサルタントにて、港湾・海岸に関する土木施設の設計・維持管理業務に従事。自然災害の頻発をきっかけに温暖化対策の必要性を感じ、ウェイストボックスに入社。
環境省外郭団体、金融系林業会社などを経て、ウェイストボックスに合流。中部カーボン・オフセット推進ネットワークの立上げや、中部経済同友会森林再生ビジネス検討会事務局など、実事業推進に従事。
名古屋市と岐阜県高山市の二拠点生活を実践し、新しい働き方にも挑戦中。
ITサービス企業にてクラウド系システム運用などに従事。サステナビリティ関連業務に携わる中、環境問題に興味を持ち、ウェイストボックスに参画。
再生可能エネルギー事業会社では事業開発、インフラファンドの組成サポートなどに従事。 その後コンサル会社にてScope1.2の算定などに携わったことをきっかけに、環境と経済の両立を考えるようになりウェイストボックスに入社。
自動車部品メーカーにて、原価の集約管理や採算目標の提案、目標達成に向けた原価企画業務に従事した後、ウェイストボックスに入社。
人生の目標は「誰かの精一杯を引き出す原動力になりたい」。企業にとって欠かせない脱炭素経営のサポートに携わるべく、ウェイストボックスに入社。
SBT認定取得支援
東京大学を卒業後、外資系コンサルティングファームにてグローバル拠点向けセキュリティ体制構築・リスクアセスメント業務に従事。地球環境のサステナビリティに貢献したいと思い、ウェイストボックスに参画。自身の私生活の排出量も算定し、毎月カーボンオフセットしている。
農学系の大学院に進学し、木材の研究に携わる。国立研究機関を退所後は木材の販売代理ベンチャー会社に就職。その後、地球環境への影響を定量的に知りたいと考えるようになり、ウェイストボックスに入社。
金融機関にて法人営業担当者として融資業務やコンサルティング業務に従事した後、ウェイストボックスに参画。
インドの大学からMBA卒業後、日本のメーカーに入社。
「気候変動の解決に貢献したい」という思いから、企業にとって欠かせない脱炭素経営のサポートに携わるべく、ウェイストボックスへ。
カーボン・オフセット、BVCM支援
金融機関にて個人および法人営業を担当し、資産運用などのライフプランコンサルティング業務や法人融資、経営サポート業務に従事した後、ウェイストボックスへ参画。
SBT認定取得支援
LCA/CFP算定支援
大学院にて環境マネジメント分野を専攻。学位取得後、ウェイストボックスに入社。
Scope1,2,3算定支援や製品・サービスの排出量算定など関連業務に従事。
オーストラリアのシドニーにて開発学と文化人類学を専攻後、JICA青年海外協力隊にて2年間アフリカのルワンダ共和国に派遣され、水衛生に携わる活動に携わる。持続可能な社会や経済の実現、気候変動問題の解決のために、幅広い業種の企業の支援がしたいと思い、ウェイストボックスに入社。
サプライチェーン排出量（Scope1,2,3）算定支援
衛生管理・検査会社にて勤務後、ウェイストボックスに入社。アシスタントとして、Scope1,2,3算定支援や製品・サービスの排出量調査などをサポートしている。
LCA/CFP算定支援
外資系小売業にて、国内店舗販売戦略統括、人事部マネージャー、サスティナビリティ推進プロジェクトに従事。
英国University of Essex MBAにて、持続可能なビジネスを提供する社会的責任のある企業家の育成プログラムを修了。
環境に取り組みながら、社会に貢献できる仕事がしたいという思いからウェイストボックスに入社。
CDP質問書回答支援（気候・水セキュリティ、森林）
金融機関営業、英会話スクールマネジメントスタッフとして従事。自分の仕事に誇りを持てること、多くの企業や人を支える仕事がしたいと思ったことをきっかけに、日本の未来を環境面から支えることができると感じたウェイストボックスへの入社を決意。
アップルセンターを経て、eラーニング教材を製作するインクラーニングメディアを起業。企業PVの制作のほか、環境省や経済産業省などの普及啓発用動画、Scope3やGHGプロトコルなど国際イニシアティブに関係するキーワードについての動画コンテンツの作成も手掛けている。
受賞歴
| 一般社団法人産業環境管理協会 LCAエキスパート | 3名 |
| 一般財団法人省エネルギーセンター エネルギー管理士 | 1名 |
| 一般財団法人省エネルギーセンター エネルギー管理員修了者 | 2名 |
| 環境省 地球温暖化防止コミュニケーター | 4名 |
| 一般社団法人日本経営士会 環境経営士 アドバンスコース修了者 | 1名 |
| 英国CMI認定サステナビリティ（CSR）プラクティ ショナー（CSR-P） | 3名 |
| 公害防止管理者 大気一種 | 1名 |
| 公害防止管理者 水質一種 | 1名 |
| 高圧ガス製造保安責任者 甲種化学 | 1名 |
| 一級ボイラー技士 | 1名 |